主催

製造業AI実装
フォーラム2026

— 日本のものづくりを支える、AI実装の最前線 —

開催日

2026/6/29 (月)

※一部、アーカイブ配信を予定しております

会場

オンライン

参加無料 / 事前登録制

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生成AIは「実証」から「実装」のフェーズへ

日本の製造業は世界トップクラスの品質を誇りますが、市場の変化に伴い、
現場は高負荷・属人化という課題に直面しています。

いま求められているのは、単なる効率化ではありません。

熟練者の暗黙知を組織の知へと変え、人が新たな挑戦に向き合える土台をAIで創ること。

本カンファレンスでは、AI活用の最前線を走るゲストとともに、
日本のものづくりをもう一段強くする「AI実装」の現在地と可能性を解き明かします。

プログラム

基調講演
09:00 – 09:45

AI時代、日本の製造業に残された勝ち筋とは
〜今、磨くべき強みと変えるべき構造〜

AIの進化は、製造業の競争ルールそのものを変え始めています。これまで競争優位だった技術・ノウハウ・情報収集力は、生成AIによってどう変わるか。また、その中で、日本の製造業は何を“自国・自社の強み”として残していくべきなのでしょうか。本セッションでは、パナソニックグループ CTO 小川氏と経済産業省 奥家氏を迎え、AI時代における日本製造業の可能性を議論します。現場力、品質、長期視点、人材、データ、産業構造——。AIによって変わるものと、むしろ重要性を増すものを整理しながら、日本の製造業が次の10年で磨くべき競争力を考えます。

小川立夫
パナソニックホールディングス株式会社
執行役員 グループCTO
小川 立夫
奥家敏和
経済産業省
大臣官房審議官 商務情報政策局担当 大臣官房 AI政策統括調整官
奥家 敏和
AIトレンド
09:45 – 10:15

製造業AI活用の最前線
〜各社の取り組み&いま何が足りないのか〜

生成AIへの期待が高まる一方で、多くの製造業では「PoCで止まる」「現場で使われない」「一部部門だけの活用に留まる」といった課題が生まれています。AIモデルの性能が向上しても、実際の業務変革につながらない――。その背景には、データの分断、暗黙知、既存業務プロセス、組織構造、人材不足など、製造業特有の複雑な壁が存在しています。本講演では、製造業におけるAI活用の現在地を整理しながら、先進企業がどのように“実装”へ踏み込もうとしているのかを解説します。AIを単なる効率化ツールで終わらせず、開発・設計・製造・保守といった現場業務にどう組み込み、競争力へ転換していくのか。PoCの先にある「AI前提のものづくり」のリアルを紐解きます。

林達
ストックマーク株式会社
代表取締役CEO
林 達
企業事例
10:20 – 10:50

AI資本経営へ、どう転換するか
〜データ戦略と組織の動かし方〜

AI活用の成功事例が世の中に十分蓄積されていない中で、多くの経営者やマネジメント層が、「何に投資すべきか」「どこから変革を始めるべきか」「AIをどう現場へ浸透させるべきか」といった課題に直面しています。本セッションでは、東芝 代表取締役 社長執行役員 CEO 島田氏を迎え、AI活用の現在地と今後の可能性を踏まえながら、AI時代に企業は何へ投資し、どのように組織を動かしていくべきかについてお話しいただきます。AI活用を支えるデータ戦略や組織設計、現場浸透の難しさ、さらにはフィジカルAIやデータ連携を見据えた今後の展望なども交えながら、正解がない中でも変革を前に進めるための意思決定や実行プロセスについて、経営視点でのリアルな実践知を掘り下げます。

島田太郎
株式会社東芝
代表取締役 社長執行役員 CEO
島田 太郎
企業事例
10:55 – 11:25

未来予測型経営を支える
AI-Readyなデータマネジメントの実践

AI活用を本格化する中で、多くの企業が「データが部門ごとに分断されている」「必要な情報が横断的につながらない」「データ品質や運用ルールが統一されていない」といった課題に直面しています。AI活用がPoCや一部部門に留まり、組織として継続的に価値を生み出す“AI-Readyな状態”を全社でどう構築するかに悩む企業も少なくありません。本セッションでは、ライオン株式会社が推進するデジタル戦略「LDX(LION Digital Transformation)」から“未来予測型経営”をテーマに、研究開発・サプライチェーン・顧客接点をデータでつなぎ、意思決定と現場実行の高度化を目指す取り組みを伺います。全社でのデータ統合・管理を阻む壁、それを前に進める推進体制と人材育成、そしてデータ基盤と人・組織をどう設計すれば価値創出につながるのか。AI時代に求められるデータマネジメント戦略と、その実践のリアルに迫ります。

中林 紀彦
ライオン株式会社
執行役員 全社デジタル戦略担当
中林 紀彦
企業事例
11:30 – 12:00

三井化学のDX
AI実装で加速する『グローバル・スペシャリティ・カンパニー』への変革

⻑期経営計画VISION2030のもと、 『グローバル・スペシャリティ・カンパニー』 というパーパスを掲げ、DXを基盤とした「社会課題解決企業」への変革を推進する 三井化学 より、常務執行役員 CDO 三瓶 雅夫 氏をお招きします。本セッションでは、生成AIによる新規用途探索、製造の暗黙知を形式知化する技術伝承AI、AIエージェント活用による研究開発の革新、データドリブン経営基盤となるDX人材育成など、現場に根差した具体的なDX/AIの取り組みと成果をお伺いします。経営戦略そしてDX戦略の「全体像」から、実際に現場で成果を上げている「実装事例」まで。製造業DXのリアルな現在地と、AI活用を企業変革へつなげるための実践知を一気通貫で学べるセッションです。

三瓶 雅夫
三井化学株式会社
常務執行役員 CDO デジタルトランスフォーメーション推進本部長
三瓶 雅夫
12:00 – 13:00
お昼休憩
AI BPR
13:00 – 13:30

AIを前提に、業務をどう再設計するか
〜AIプロジェクトの成否を分ける、AI BPRとは〜

生成AIの活用が広がる中で、企業にはAI技術や精度向上だけではなく、「AIを前提に業務そのものをどう変えていくか」が求められ始めています。特に製造業では、既存業務にAIを追加するだけでは成果につながらず、業務プロセスや役割分担そのものの見直しが課題となっています。そこで今後重要になるのが、AIを単なるツールとして活用するのではなく、AIを前提に業務・情報・意思決定の流れそのものを再設計する「AI BPR」という考え方です。本セッションでは、AWSにてAI BPRを推進する久保氏と、製造業を中心としたAIプロジェクトに携わるストックマーク 西村が登壇。従来型の改善ではなく、AIと人が役割分担しながら、業務プロセスをどう再設計していくのかについて、製造業におけるAI実装の あるある課題や現場での事例を交えながらお話しします。

久保 隆宏
アマゾンウェブサービス ジャパン合同会社
シニア機械学習デベロッパーリレーションズ
久保 隆宏
西村元一
ストックマーク株式会社
PaaS事業 プロダクトマネージャー
西村 元一
AIトレンド
13:35 – 14:05

フィジカルAIの可能性
〜物理世界のAIを動かすデータと仕組み〜

AIの進化により、その活用は文書生成やデータの検索・分析だけでなく、ロボット・設備・製造ラインといった“物理世界”へと広がり始めています。なかでも今、次のAI活用として注目されているのが、環境を認識し、自律的に判断・行動する「フィジカルAI」です。本セッションでは、エヌビディア合同会社 ロボティクス事業部 事業部長の平野 一将 氏をお招きし、ロボティクスの現場で起き始めている変化や、AIとの融合によって生まれ始めている新たな価値について、最新の技術動向を交えながらお話しいただきます。従来型の産業用ロボットとフィジカルAIは何が違うのか。また、フィジカルAIを実際の現場で動かすためには、どのようなデータ取得や環境整備が必要なのか。製造業の現場活動そのものを変革する可能性を持つフィジカルAIについて、その現在地と、今から企業が準備すべきポイントを掘り下げます。

平野一将
エヌビディア合同会社
ロボティクス事業部 事業部長
平野 一将
Tech Session
14:10 – 14:45

AI技術の現在地
~最先端知能を日本の「勝ち筋」に変える、ラストピースとは~

Coming soon

Coming soon
株式会社Preferred Networks
Coming soon
Coming soon
有馬幸介
ストックマーク株式会社
取締役CTO
有馬 幸介

開催概要

イベント名
製造業AI実装フォーラム2026
主催
ストックマーク株式会社
開催日時
2026年6月29日 (月)9:00-15:00
開催形式
オンライン開催(EventHub)
参加費
無料
対象者
製造業にて、ものづくりに関わる方やDX・AI推進をされている方
定員
4,000名

よくある質問

Q. イベントには、どのように参加できますか?

A. 本イベントはオンラインでの開催となります。
お申し込みいただいた方にeventhubの視聴URLを送付いたします。
イベント当日までに、お一人さまずつ視聴登録をお済ませ下さい。

Q. アーカイブの配信はありますか?

A. イベントにお申し込みいただいた方のみに、アーカイブを送付予定です。
ただし、講演によっては配信不可の可能性があることをご承知おきください。

Q. イベント視聴URLが届きません。

A. 迷惑メールフォルダなどをご確認のうえ、見当たらない場合はstmk_event@stockmark.co.jpへご連絡ください。

Q. お申し込みのキャンセルはできますか?

A. 可能です。キャンセルや欠席の場合は、ご連絡不要です。

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