ロイヤルホールディングス株式会社

『Anews』で得たニュースから
外食産業の新しいあり方を検討する

ロイヤルホールディングス株式会社

1951年の創業から変わらず「”食”を通じて国民生活の向上に寄与する」ことを目指すロイヤルホールディングス株式会社。「ロイヤルホスト」「天丼てんや」 をはじめとする外食事業や空港・病院など大規模施設内で食を提供するコントラクト事業のほか、機内食事業やホテル事業など、幅広く展開しています。事業同士のシナジー効果を強みに、日本の食文化をより高みへ発展させるべく、 変わりゆく時代と環境に柔軟に対応、進化を続けています。


目的

・国内外の情報を得る
・情報収集の質の均一化と情報共有の仕組み化


課題

・国内ニュースのみでは最新技術をキャッチできない
・メンバー間の情報収集量や質のバラツキ


効果

・欧米など世界中の情報の閲覧が可能
・ニュースの鮮度が高いうちに外国企業にコンタクトがとれた
・幅広い情報から実験店舗オープンに踏み切った

『Anews』の導入により会議でのタイムロスを解消
国内外の最新技術リサーチに活用。事業化にも繋がった

【取材にご協力いただいた方】

企画開発部 部長 石川 裕一 様
企画開発部 リン・フォン・ション 様
海外事業開発部 劉 千春 様

左から劉様、石川様、リン様

国内のみならず広く世界の情報を得たかった

石川様:

現在、外食産業は深刻な人材不足に悩んでいます。労働力の確保がもっとも大きな課題となっており、解決に向けてAIの活用やサービス自動 化を進める動きが出てきているんです。しかし、海外ではオーダーから調理、配膳までロボットがおこなう無人レストランがあるのに対して、日本はやっとセルフレジが出てきたばかり。国内だけではなく広く世界の情報を得ることが現場のオペレーションを変革を考えるためには必要だと思いました。

個々の情報収集では量や質にバラつきが出てしまう

劉様:

私たちのチームは、複数のプロジェクトが同時並行で走っています。そのため、プロジェクトごとに情報収集するメンバーが決まっているのです が、プレスリリースを中心に見る人もいれば、英語や中国語のニュースに当たりにいく人もいて、情報の量や質、そして情報収集に関するノウハウの蓄積量にバラつきが出てしまっていました。また、情報共有のために会議の冒頭の時間を割かねばならず、タイムロスも生じてしまっていたんです。メンバー全員の情報収集の精度を高いレベルで均一化し、各々がチェックしたニュースを自然と共有できる仕組みをつくれないかと検討していたときに出会ったのが『Anews』でした。

ニュースの鮮度が高いうちに開発企業にコンタクトをとれる

リン様:

『Anews』を導入してから、欲しい情報にアクセスする確度が上がったように思います。以前は知らなかった媒体のニュースもを見られるようにな りましたし、そのニュースの重要文章をAIが自動的に3つ抜き出して要約 してくれるので大枠の内容を掴んでから、じっくり読むか否かを判断できるのもいいですね。また、外国語の情報を調べるメンバーがいるので、AIが学習して、アメリカやヨーロッパなど世界中の記事から興味深いものを『Anews』 自らレコメンドしてくれるようになりました。

こうして集めたニュースの中に業務効率化につながりそうな製品があったら積極的に開発元の企業にアクションを起こすようにしています。最近では、アメリカのスタートアップ企業にコンタクトを取りました。日本語に翻訳される前の鮮度が高い現地ニュースをもとにすぐにアクションができるようになった点で非常に助かっています。キーワードや要約が付いているので、情報の共有がスムーズにかつリアルタイムになりましたよね。またAIが選んだ重要ニュースが毎朝配信されます。メールは必ず使うツールですからチェックが漏れませんし、記事の取捨選択がされているので便利ですね。また海外の論文からの情報収集は、特定のメンバーが決められたタイミングで実施していたので、情報収集の活動が断続的になったり、情報の取りこぼしがあったりもしましたが、Anewsを導入してからは、常に世間の関心の高い情報をタイムリーに取得できるようになりました。毎朝のAnewsチェックが習慣になったので情報収集に時間を取られることがなくなりました。

劉様:

当社は2017年に、完全キャッシュレスを採用した店舗「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリングテーブルパントリー)」を 東京・馬喰町にオープンしたのですが、計画段階でも『Anews』を活用しました。キャッシュレス決済の浸透度や少しずつ出てきていたバーコード決済の仕組みなど国内外の概況を把握したところ、事業化の見通しが立ったため実験店舗のオープンに踏み切ることができたのです。今後も『Anews』で見つけたニュースが事業化に繋がっていくことを期待しています。

AI による最適なフィード配信で、ムダがない

石川様:

企業にとって生産性の向上も重要な課題です。『Anews』では、閲覧した記事の傾向をAIが学習し、チームに必要な記事をフィードに配信してくれます。そのため、不要な情報にアクセスしてしまう頻度が減少し、業務の効率化が実現しました。

リン様:

私たちのチームは、最先端のテクノロジーを活用して新しい店舗のあり方を模索しています。そのため、「こんな技術があったらいいね」といっ た夢物語のような情報ではなく、「こんな技術を開発した」「こんなサービスを近々リリースする」といった現実味のある情報を欲しています。記事ピックアップの基準がキーワードのみならず内容にまで及んでいて、助かっています。

コメント欄での意見交換を促したい

石川様:

今後は『Anews』をとおしたコミュニケーションの活発化に取り組んでいきたいと考えています。具体的に言うと、コメント機能の活用ですね。現在は良い記事を見つけたときに「見てね」とコメントする程度で、考察を書き込んだりすることはほとんどないんです。記事の中で気づきになった部分を引用したり、簡単な感想を記述したりすることから初めて、コメント欄で意見交換するなどコミュニケーションがより活発になればと考えています。

社名 ロイヤルホールディングス株式会社
事業内容 グループの経営を統括・管理する純粋持株会社
設立 1950年(昭和25年)4月
従業員数 連結2,686名
URL https://www.royal-holdings.co.jp/

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