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Cases 株式会社WOWOW

Anews

いつの時代においても、新しい世界観を発信し続ける

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現在、4K・8K・HDR(ハイダイナミックレンジ)、スマートテレビといった新しい放送技術、インターネットを通じたコンテンツ視聴など、放送業界を取り巻く環境、そして視聴者のニーズは時代の変化とともに多様化しています。日本初の民間衛星放送局として、1991 年4月に開局し映画、ドラマ、スポーツ、音楽といった世界中のエンターテインメントを選りすぐって提供する会員制の総合エンターテ インメント放送局WOWOWは、こうした変化の中でお客さまの期待に応える番組やサービスを生み出し、新鮮な驚きと感動を提供し続けるために、新しい技術を活用したサービス開発、コンテンツの提供に積極的にチャレンジしています。


[取材にご協力いただいた方]
—『Anews』導入に関して
経営戦略局広報部部長 徳永 由紀 様
経営戦略局広報部 豊島 豊 様

—『Anews』に関するご感想
人事総務局秘書部 専任部長 中山 敦子 様
営業局カスタマーリレーション部 菊地 将弘 様
ネット事業推進部 部長 牧原 広知 様


『Anews』を使った情報収集が社員一人ひとりの意識を変える

WOWOWグループについて

豊島様:WOWOW グループは、日本初の民間衛星放送局として1991年4月に開局して以来、WOWOWプライム、ライブ、シネマの3つのチャンネルを通じて、数多くの上質なエンターテインメントをお客さまにお届けしてきました。そして、今後もお客さまにとって魅力的な放送局で在り続けるために、国内外の卓越したクリエイターとエンターテインメントが集まる場、すなわち「総合エンターテインメント・メディアグループ」を目指しています。おかげさまで2017年末、累計加入件数は過去最高を更新し、300万件突破も間近に見えてきました。

敵は前例踏襲。変わりゆく外部環境へ対応するため『Anews』を導入

徳永様:現在の業績は好調と言えるかもしれませんが、ここ数年の間にNetflix、Hulu、Amazon、DAZNといったプレイヤーがどんどん上陸してきましたし、テレビとインターネットの関係など、WOWOWを取り巻く環境は急激に変わりました。ネットはいまやテレビをのみ込むような勢いで急成長を続けていますし、スマートフォンが生活の一部になりつつある一方で、テレビを持っていない人も多くなってきています。生活スタイルや消費者ニーズが変化していることを受け、私たちも変化し続けていくべきであり、これまでの成功体験に縛られて「思考停止」に陥る前に、次の一手を考える必要があると考えました。

豊島様:『Anews』の導入のきっかけは、世の中の変化のスピードに取り残される日がくるのではないかという強い危機感です。圧倒的資金力で積極的に攻撃をしかけてきてくる黒船プレイヤーに対抗するには、社員一人ひとりが臨機応変に対応していかなければいけません。『Anews』に期待したのは、社員一人ひとりの意識改革です。

世の中にあふれている大量の情報のシャワーを常に浴びることで、世の中の変化の速さを感じ社内に危機感が生まれるのではないかと考えました。外部環境の変化の激しい今、ずっと同じやり方で価値を生み続けることができるとは限りません。しかし実績や数字を背負う現場では、なかなかチャレンジがしにくいのが実情です。そこで「危機感」を持たせ、新しい一歩を踏み出してもらうために、『Anews』の全社導入を決めました。

情報のインプットとアウトプット、両面で効果を発揮

情報のとりこぼしは厳禁。毎朝配信される記事すべてに必ず目を通す

中山様:私は毎朝、各役員それぞれに関連する情報のとりまとめに、新聞のクリッピング業務と併用して『Anews』を活用しています。メール配信も含めて、月に300記事、見出しベースだと3000記事は読んでいますね。スマートフォンやタブレット端末など計3台に『Anews』のアプリを入れて活用していますが、『Anews』導入を機に、集まってくる情報の幅が各段に広がりました。ユーザーの興味関心にあわせて世界中からニュースを集めてくれますが、関連記事もまとめて配信してくれるのでチェックが非常に効率的です。

労力はかかりますが同じテーマでも扱う媒体や記者によって捉え方が異なるので、1つでも多くの記事に目を通して、総合的にニュースを判断できるようにしています。情報の取りこぼしがないかを再確認する意味でも『Anews』は役に立ちますね。例えば読んだ記事に対してはMark(いいね!)をすることでグループ内にメンションされるので、忙しい時は他のメンバーがMark した記事をまず最優先で読むといった使い方もできるのです。

目指すは社内のキュレーター。時にはコメント機能で問題提起を行う

菊地様:私が所属するカスタマーリレーション部は、新しく加入されたお客さまから、長期ご契約のお客さままで、多くの接点を持つ部署です。月額視聴料金以上の価値をお客さまにご提供できるか常に考えており、サポート窓口としての機能や、イベントの開催、プレゼント企画に加え、近年はデジタルサービスの充実に注力しています。デジタル推進に関わる施策検討では、『Anews』を活用して同業他社の動向の情報収集をしています。

世の中にはさまざまなニュースアプリがありますが、いずれも経済、技術など領域に特化しており、ビジネス全体の領域でキュレーションしてくれるツールは、『Anews』以外なかなかありません。また、情報を集めるインプットと考えを出すアウトプット、それぞれを繰り返すことが重要だと考えていますね。例えば『Anews』でチェックしたニュースに対して、コメント機能を利用して意見をメンバーにシェアすることを心がけています。

『Anews』で得た情報が新たな価値創造につながる

情報を活用することで新しい価値をつくり出す

牧原様:WOWOW イコール放送というイメージが強いと思いますが、私たちの部署は全く異なり、オンライン上でお客さまと関係性をつくることを目的に設立されました。例えばスポーツの中継をよくご覧になっているお客さまに対して、オンラインでその嗜好に沿った新しいコンテンツをご提供できないかなど、WOWOWならではの新しい価値の創造に日々取り組んでいます。ちなみに新しい取り組みを検討していた際、情報を集めることに苦労したことがきっかけで『Anews』を活用するようになりました。

一見すると我々と異なる分野のニュースでも興味深い内容であることもありますよね。これまでチェックしていなかった媒体からも『Anews』が情報を集めてきてくれるので、新たな気づきを得ることができます。競合・競争のステージが変わった今だからこそ従来通りのやり方、考え方だけを頼りにするのでは生き残れません。『Anews』を活用して様々な施策を行っていきたいと思っています。

『Anews』で企業風土を変えていきたい

徳永様:『Anews』の導入は効果が未知数な上に、コスト面からも意見が分かれるところでしたが、社員の意識を変えるという可能性にかけて上長や経営層が導入を推進しました。『Anews』は単なる情報収集の効率化だけでなく、コミュニケーション活性化にも一役買ってくれていますが、何よりも『Anews』導入をきっかけに、企業風土を変えていきたいと思っています。

※記事内容および、ご所属等は取材当時(2018年)のものです。

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