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第19回情報科学技術フォーラム(オンライン開催)

「第19回情報科学技術フォーラム」(Forum on Information Technology 2020(FIT2020))は、FIT2019で策定されたコンセプト、①情報科学技術の最新動向が一度にわかる、②視野が広がり新しい気づきが得られる、③学生や若手の研究者が夢と勇気を得られる、を踏襲し、様々なイベントを企画されてます。

各研究分野におけるトップレベルの国際会議・学術雑誌で最近数年以内に採録された著者に内容を紹介いただく、トップコンファレンスセッションを、FIT2019に引き続き行います。各分野における最新技術動向やトップコンファレンスに採録されるコツなど、学生や若手を中心に多くの方が有益な情報を得ることができるセッションとなっています。

ストックマークは、インダストリアルセッションにて、弊社で行っている汎用言語モデルのプロダクト適用事例をご紹介いたします.


インダストリアルセッション

【9月1日14:20-14:40】
『汎用言語モデルのプロダクト適用事例をご紹介(仮)』

【概要】
近年、自然言語処理においては、BERTを皮切りに、ALBERTやGPT-3等の多くの汎用言語モデルが登場し、SOTAの更新を競い合っています。一方、ネットワークサイズやデータ量の肥大化による処理時間の増加、多種の汎用言語モデルからの適切なモデル選定等、プロダクト適用を行う観点では悩ましい面もあります。そこで、本セッションではストックマークで行っている汎用言語モデルのプロダクト適用事例をご紹介いたします。

*本セッションは無料でご視聴いただけます。

  

【登壇者】

森長 誠

ストックマーク株式会社

R&D Chief Researcher

北海道大学大学院情報科学研究科複合情報学専攻(2010年)、新日鉄住金ソリューションズ(2010〜2018年)、ストックマーク/チーフリサーチャー(2019年1月〜)。新日鉄住金ソリューションズでは、官公庁向けのインフラ及びミドルウェア構築案件(約6000人規模のインフラ環境のシステム更新、オールフラッシュストレージによるDB構築等)をプロジェクトマネージャとして複数完遂。ストックマーク社では、Deep Learning技術を中心に機械学習の最新アルゴリズムの検証・実装・モデル化を担当。



イベント概要

日   時:2020年9月1日(火)~3日(木)
場   所:オンライン
参 加 費:聴講内容により異なります。(※公式ページでご確認ください)
主   催:一般社団法人電子情報通信学会
      情報・システムソサイエティ(ISS)
      ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)
      一般社団法人情報処理学会(FIT2020幹事学会)
共   催:北海道大学 大学院情報科学研究院