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今こそ取り組むべきDX – SUZUKIの推進方法から学ぶ -(オンラインセミナー)

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コロナウイルスによる強制的なリモートワークへの移行によって、業務のデジタル化は数年前倒しで進む様相を呈しています。
また、影響の大小はあるものの、どの業界においても、本業の立て直し、刷新、新たな事業展開を同時並行にかつ素早く進める必要性に迫られています。
このような状況下で担当者は何を拠り所にどう優先順位をつけて取り組んでいけば良いのでしょうか。

当セミナーでは、スズキ株式会社にてIT本部長として、当社のDXを推進されている鵜飼氏をお迎えし、コロナ前後での取り組みの変化やどのようにシステム部門がDXを推進しているかをお聞きします。また、DXを進めるうえでの課題を聞き出し、その解決方法をディスカッションいたします。


セッション

【登壇者】

鵜飼 芳広 氏

スズキ株式会社

IT本部長 (兼) ITシステム部長 (兼) ITシステム・人材開発センター長

横浜国立大学 経済学部卒業後、1983年 鈴木自動車工業(現 スズキ)に入社 システム開発の業務を経て、1993年から2001年までの8年間、北米(LA)に駐在 主に販売、アフターセールスなどの業務ドメインで、DMS、CRM、SFAなどのシステム構築を行う 2019年1月からIT本部長、本年4月からITシステム・人材開発センター長を兼務

小松原 威 氏

株式会社WiL

パートナー

東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、日立製作所を経て、2008年SAPジャパンに入社。営業として主に製造業を担当。2015年よりシリコンバレーにあるSAP Labsに日本人として初めて赴任し、デザイン思考を使って日本企業の変革・イノベーションを支援。2018年ベンチャーキャピタルのWiLにパートナーとして参画。日経産業新聞 新風シリコンバレー連載陣の一人。

林 達

ストックマーク株式会社

CEO

東京大学文学部宗教学科卒業。伊藤忠商事にて投資戦略策定及び事業投資、事業会社管理業務に従事。学生時代には、東京大学・北京大学・ソウル大学の学生交流ネットワークにて、300名規模のフォーラムを主催。その後、東アジアの富裕層向けインバウンドサービスを提供するスタートアップを設立、大手旅行代理店との提携、行政との共同事業を成功させる。2016年、ストックマークをスタートさせ、AI✕テキストマイニングを強みとするSaaSであるAnews、Astrategy、Asalesを開発・運営中。AIによって日本企業のビジネス・プロセスを再定義し、グローバルでの競争力を高めるべく奔走中。


【アジェンダ】

  1. ご挨拶・登壇者のご紹介(5分)
  2. パネルディスカッション (53分)
  3. ストックマークについて(2分)

【対象】

  • 自社のDXを推進する立場
  • DXを進めるにあたり組織的な課題を感じている
  • アフターコロナに向けてどう優先度を付けてDXを進めるべきかヒントが欲しい

イベント概要

日   時:2020年7月9日(木)11:00-12:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)      
主   催:ストックマーク株式会社