お役立ち資料一覧へ お問い合わせ
MENU CLOSE

終了したイベント

横河電機から学ぶ-DXを加速させるデジタル変革の勘所

210415_横河電機_SNS画像

セミナー概要

デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)という言葉を聞かない日はなく、多くの企業ではDXの推進が経営課題として挙げられています。その中でもデジタル技術を活用することで、コア事業の変革や新たな事業創出といった顧客起点の価値創造を実現する「デジタル変革」の重要性が高まっています。

一方、デジタル変革の実現には、「デジタル技術への理解が深まらない」「他部門の協力が得られない」など多くの障害があり、変革が思うように進まないとお悩みの方も多いでしょう。

今回は、これまでソフトバンクファイナンス株式会社やソニー株式会社の情報システム部門で活躍され、現在は横河電機株式会社で社内のDX推進と顧客のDX推進のためのサービス企画開発の双方を管掌している舩生氏をお招きし、これまでの経験からデジタル変革を成し遂げるための勘所についてお伺いいたします。

どのようにデジタル変革を実現していくべきなのか、実践的な明日から使えるヒントを知りたい方は、ぜひご参加くださいませ。

このような方におすすめ

・デジタル技術の活用によるコア事業の変革や新たな事業創出を模索されている方
・デジタル変革の推進において、自社で活用できるヒントを知りたい方
・デジタルトランスフォーメーションの推進を担われている方

登壇者

舩生 幸宏氏

横河電機株式会社

執行役員 デジタル戦略本部長(CIO)兼 デジタルソリューション本部 DXプラットフォームセンター長

1990年に株式会社NTTデータへ入社し、金融機関(大手銀行・証券・生保・損保)向け情報系システムの開発、プロジェクトマネジメント、インフォメーションモデリング、ITコンサルティング等に従事。2000年にソフトバンクファイナンス株式会社(現SBIホールディングス株式会社)に移り、インターネット金融サービス企画開発、IT子会社のCIOを歴任。2003年にソニー株式会社に移り、ITのグローバル最適化を目指し、グローバルITガバナンス構築、グローバルITトランスフォーメーションを推進。2018年3月に横河電機株式会社に移り、執行役員(CIO)兼デジタル戦略本部長に就任。現在に至る。2019年4月からデジタルエンタープライズ事業本部(現デジタルソリューション本部)DXプラットフォームセンター長を兼務し、お客様向けDXサービスの企画開発を担当。

林 達

ストックマーク株式会社

代表取締役CEO

東京大学文学部宗教学科卒業。伊藤忠商事にて投資戦略策定及び事業投資、事業会社管理業務に従事。学生時代には、東京大学・北京大学・ソウル大学の学生交流ネットワークにて、300名規模のフォーラムを主催。その後、東アジアの富裕層向けインバウンドサービスを提供するスタートアップを設立、大手旅行代理店との提携、行政との共同事業を成功させる。2016年、ストックマークをスタートさせ、AI✕テキストマイニングを強みとするSaaSであるAnews、Astrategyを開発・運営中。AIによって日本企業のビジネス・プロセスを再定義し、グローバルでの競争力を高めるべく奔走中。

開催概要

日   時:2021年4月15日(木) 17:00-18:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。