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企画をアップデートする-オンライン完結の情報収集の実践方法とは?

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セミナー概要

企業が直面する課題の解決に向けて、組織の方向性を決める経営企画・商品企画・営業企画・事業企画・新規事業企画などの企画業務。市場環境が大きく変化する現在の社会動向の中で、市場・顧客・競合などの情報を多面的に収集し、精度の高い企画策定を行う必要があります。多くの企業が新年度となる4月を迎え、事業活動を加速させ、スピーディーな意思決定を実現するための重責は計り知れないでしょう。

一方で、新しく企画業務を担当される方は「どのように企画を立案すれば良いかわからない」、「情報収集の方法が属人化しており、情報収集の方法や視点がわからない」という方も多いでしょう。また、これまで企画業務を担当されていた方も、新型コロナウイルスの影響によりリモートワークへとシフトしている中で、これまでとは異なる方法で情報収集を行い、企画の素材となる分析を進めていく必要があります。

今回はオンラインで精度の高い情報収集をどのように行うべきなのか。リクルートで経営企画部門の責任者に従事し、現在は株式会社ビザスクでCEO室長とビザスクlite 事業部の事業部長を兼任している執行役員の宮崎氏と、国内企業の新規事業創造及びビジネスモデル設計に従事し、その後自然言語処理ベンチャーで事業開発責任者を務め、現在はストックマーク株式会社でAstrategy Product Marketing Managerの田中で明日から使える実践的なヒントを探ります。

本セミナーでは以下のような内容をお伝えいたします。
・企画立案の目的設定の方法や全体の流れ
・オンラインを前提とした情報収集の手法やポイント
・収集した情報をどのような思考法や視点で分析すべきかのポイント

新年度から企画業務を担当することになり、全体の流れや考え方を知りたい方や、今まで以上に企画業務をアップデートしたいという方は、ぜひご参加くださいませ。

このような方におすすめ

・新年度から企画業務を担当することになり、企画の流れや進め方を知りたい方
・企画をアップデートするための、情報収集・分析の手法を知りたい方
・様々な企画の考え方を知り、企画策定に活かしたい方

登壇者

宮崎 雄氏

株式会社ビザスク

執行役員 CEO室 室長 兼 lite事業部事業部長

2006年にリクルートグループに新卒で入社後、営業・新規事業開発などを経て、リクルートホールディングス、リクルートジョブズの経営企画部門の責任者として従事。2019年3月よりCEO室長としてビザスクへ参画。2019年12月からは、ビザスクlite事業部の事業部長を兼務し、2020年5月に執行役員へ就任。

田中 和生

ストックマーク株式会社

Astrategy Product Marketing Manager

信州大学経営大学院に在籍しながら起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、国内企業の新規事業創造及びビジネスモデル設計に従事。医薬品、化学品、自動車部品分野を中心に、事業モデルの策定やR&D戦略立案に参画。その後、VALUENEX株式会社に入社し、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓を担うとともに、事業戦略コンサルタントとして様々な事業分野の新規事業立案や開発テーマ策定に携わる。日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動を行う。2020年、ストックマークの自然言語処理技術の高さに魅了され、Astrategyのセールス担当として入社し、現在に至る。

開催概要

日   時:2021年4月23日(金) 13:00-14:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。