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【アーカイブ配信】製品化・事業化が加速する-研究開発部門のニュース活用術

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セミナー概要

本セミナーは5月20日に開催いたしました「製品化・事業化が加速する-研究開発部門のニュース活用術」のアーカイブ配信となります。

技術革新の加速と顧客ニーズの多様化により、製品ライフサイクルが短期化し、これまで以上に研究開発部門でも製品化や事業化への貢献が求められるようになっています。2020年6月に一般社団法人日本能率協会が発表した「CTO Survey 2020」でも重要課題として指摘されており、研究開発費用も新規事業創出における投資が増加傾向にあります。(出典:CTO suvey 2020 「日本企業の研究・開発の取り組みに関する調査」報告書[https://www.jma.or.jp/img/pdf-report/etc_2020-cto.pdf])

研究開発部門は激しい技術競争にさらされる中、技術研究においては国内外の技術動向を追いかけ、短期での研究成果の表出が必要となり、事業化という側面では、顧客ニーズを捉えるために市場に目を向けて、自社の強みになる技術の応用領域の探索の高速化に迫られています。また、研究する技術テーマを経営戦略・事業戦略との一貫性を担保しつつ、どのような方向性でイノベーションを担っていくべきなのかを検討する必要もあります。

そういった背景の中、これまで以上に技術を起点に社会環境や顧客ニーズの変化を捉えるための情報活用の必要性が高まっています。今回は研究開発部門の方へ向けて、研究している技術テーマを軸に知見を広げ、製品化や事業化の可能性を探るための情報活用術をお伝えいたします。研究分野における技術動向の情報収集を効率化したい方や、技術を起点に事業創出を担っている方は、ぜひご参加くださいませ。

このような方におすすめ

・研究開発における情報収集や海外動向のキャッチアップを効率化されたい方
・自社に強みがある技術を生かした事業の創出に従事されている方
・市場動向や顧客ニーズを捉えるためニュースを活用したい方

登壇者

原部 智哉

ストックマーク株式会社

Anews プロダクト・オーナー

新日鉄住金ソリューションズ(現 日鉄ソリューションズ)では、平均1500人月規模の基幹システム開発案件を、システムコンサルタントとして要件整理からリリースまで一貫して行い、クライアントを業務改善に導く。当社ではAnews開発から、CSまで幅広い分野を経たジェネラリストで、Anewsのプロダクトオーナーとして事業拡大に尽力。

田中 和生

ストックマーク株式会社

Astrategy Product Marketing Manager

信州大学経営大学院に在籍しながら起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、国内企業の新規事業創造及びビジネスモデル設計に従事。医薬品、化学品、自動車部品分野を中心に、事業モデルの策定やR&D戦略立案に参画。その後、VALUENEX株式会社に入社し、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓を担うとともに、事業戦略コンサルタントとして様々な事業分野の新規事業立案や開発テーマ策定に携わる。日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動を行う。2020年、ストックマークの自然言語処理技術の高さに魅了され、Astrategyのセールス担当として入社し、現在に至る。

開催概要

日   時:期間中常時(アーカイブ配信)
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。