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【アーカイブ配信】VUCA時代の情報収集術-売上に貢献するための研究開発部門の事業創出

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セミナー概要

本セミナーは7月15日に開催いたしました「VUCA時代の情報収集術-売上に貢献するための研究開発部門の事業創出」のアーカイブ配信となります。

「SDGs」や「脱炭素社会の実現」、「デジタルツイン」や「スーパーシティ構想」などの新たな概念が次々と登場しています。VUCA時代という言葉に代表されるように、社会環境が激しく変化し、不確実性の高い時代への突入はどの企業に勤める方も痛感しつつあるでしょう。

そのような背景の中、研究開発部門においてもグローバリゼーションの高まりと製品プロダクトサイクルの短期化により、国際的な競争力を維持しながら、短期的に製品化に繋がる研究開発が求められています。その一端としての、基礎研究を中心とした中央研究所の廃止、自前主義の脱却とオープンイノベーションの加速化などの応用研究並びに事業開発へのシフトが起きつつあり、売上を生み出す研究開発部門への変貌への期待が高まっています。

一方で、今までにない『挑戦』が必要になっているといっても過言ではないでしょう。環境変化をタイムリーに捉えながら研究開発業務へ活かしつつ、事業開発に近い領域においては協業先の企業や競合となり得る企業の動向を追いつつ、日々の業務を行わなければなりません。

今回のセミナーではいかに網羅的に現在の社会環境の変化を捉えつつ、オープンイノベーションを実現するための協業企業先を見つけ、競合企業の技術動向を追うべきなのか、国内外約30,000メディアのビジネスニュースをAIによって届ける「Anews」を活用できるのかを実際のユーザーの活用事例を踏まえて解説いたします。

このような方におすすめ

・社会環境や顧客行動の変化を追いつつ、製品化へ繋げるための研究開発業務に携わる方
・自社に強みがある技術領域から事業創出を考えている研究開発並びに新規事業部門の方
・事業開発に必要な協業先の企業や競合の技術動向を追いたい方

登壇者

原部 智哉

ストックマーク株式会社

Anews プロダクト・オーナー

新日鉄住金ソリューションズ(現 日鉄ソリューションズ)では、平均1500人月規模の基幹システム開発案件を、システムコンサルタントとして要件整理からリリースまで一貫して行い、クライアントを業務改善に導く。当社ではAnews開発から、CSまで幅広い分野を経たジェネラリストで、Anewsのプロダクトオーナーとして事業拡大に尽力。

開催概要

日   時:常時(アーカイブ配信)
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。