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ベイン・アンド・カンパニーから学ぶ スケールする新規事業の創り方

ベイン・アンド・カンパニーから学ぶ スケールする新規事業の創り方

セミナー概要

大企業、特に製造業に代表されるような伝統産業においては、顧客の多様化やデジタルへの適応に迫られ、新たな顧客価値を基軸にした新規事業創出への必要性が増し、取り組みを加速させる試みが進んでいます。一方で、大企業での新規事業においては、数千億円規模の市場性・3年黒字化・確実性の高い事業といった高いハードルが求められ、推進担当者の方の頭を悩ませるタネになっているでしょう。

新規事業をスピーディーに立ち上げると共に、一定の規模を前提にした事業創出を実現する。そのためには、事業をスケールさせる仕組みの構築がポイントとなります。ビジネス機会を特定し、仮説を検証しながら拡大に向けたタイミングを探り、再現性高く事業を成長させるという一連の流れにおいては、一貫した考え方と連動した施策が重要です。

今回は、産業財・自動車、消費財、流通等の業界において、M&Aや企業統合、構造改革などを中心に幅広いプロジェクトを担当してきた、ベイン・アンド・カンパニー東京オフィスの代表を務める奥野氏をお招きし、数々の大手企業の”イノベーション”創出をAI SaaSを活用して支援をしてきた、弊社代表取締役CEO林との対談で、明日から使える新規事業創出のヒントをお伝えいたします。

このような方におすすめ

・大企業で新規事業創出や既存事業における価値転換を担う、責任者・担当者の方
・スケールすることを前提にした事業創出の考え方やヒントを知りたい方
・ベイン流の新規事業創出の手法を知り、現在の業務に活かしたい方

登壇者

奥野 慎太郎氏

ベイン・アンド・カンパニー 東京オフィス

マネージング パートナー

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)を経て、ベインに参画。テクノロジー、産業財・自動車、消費財、流通等の業界において、M&Aや企業統合、構造改革などを中心に、幅広い分野のプロジェクトを手がけている。ベイン東京オフィスにおけるM&Aプラクティスのリーダーであり、2014年より東京オフィス代表。京都大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院経営学修士課程(MBA)修了。

林 達

ストックマーク株式会社

代表取締役CEO

東京大学文学部宗教学科卒業。伊藤忠商事にて投資戦略策定及び事業投資、事業会社管理業務に従事。学生時代には、東京大学・北京大学・ソウル大学の学生交流ネットワークにて、300名規模のフォーラムを主催。その後、東アジアの富裕層向けインバウンドサービスを提供するスタートアップを設立、大手旅行代理店との提携、行政との共同事業を成功させる。2016年、ストックマークをスタートさせ、AI✕テキストマイニングを強みとするSaaSであるAnews、Astrategyを開発・運営中。AIによって日本企業のビジネス・プロセスを再定義し、グローバルでの競争力を高めるべく奔走中。

開催概要

日   時:2021年9月24日(金) 17:00-18:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。