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R&Dが考えるべき「顧客価値」とは?技術を製品・事業に繋げる情報活用術

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セミナー概要

近年、R&D部門において応用研究や開発研究への比重が高まり、製品化や事業化に直接的に貢献できる技術開発が重要な役割となっています。一方、研究開発投資は国際的にも一定の規模を有していますが、特許出願数の減少や技術革新における貢献度合いが低いなどの技術投資に対する生産性への課題が指摘されています。

技術を軸にした革新的な製品や事業の創出に向けては、技術シーズと市場課題や顧客ニーズを適合させる”価値づくり”が重要な鍵を握りますが、強い技術力をどのように活用していいかわからない。技術重視の研究開発テーマの策定、製品化・事業化に繋げるための事業仮説構築にお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

今回は「価値」に力点を置きながら、どのように事業仮説を構築し、研究テーマを策定すれば良いのか。国内外約35,000サイトをAIで分析、情報収集と情報活用の生産性を高めるAnewsとAstrategyで技術を顧客価値に転換するための情報活用術をお伝えいたします。

このような方におすすめ

・技術シーズと顧客ニーズを組み合わせ、事業開発に繋げたい方
・自社に強みがある技術領域から用途展開先を検討されている方
・利益を生み出す開発テーマを探索するための実践論を知りたい方

登壇者

宮成 勇輔

ストックマーク株式会社

PR/Marketing coordinator

2015年に広告代理店に新卒入社。大手企業の営業担当として、デジタルマーケティング全般の戦略策定・実行推進に従事。その後、国内大手家電メーカーのグループ会社にて新規事業企画を推進。0→1の新規事業の発案と既存サービスの新たな収益モデルの構築を担う。2019年9月にストックマーク株式会社に入社。現在は事業拡大に向けたPR及びマーケティング活動全般を担当。

開催概要

日   時:2022年8月30日(火) 17:00-18:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。