お役立ち資料一覧へ お問い合わせ
MENU CLOSE

終了したイベント

新規事業開発を目指すR&D部門が持つべき『顧客視点』の作り方

新規事業開発を目指すRD部門が持つべき『顧客視点』の作り方

セミナー概要

「事業につながる研究開発を」
経営層からこのような号令がかけられている企業は、ここ数年増加の一途を辿っています。それに伴い、R&D部門でも、従来のミッションである既存製品の改善や先進技術の導入・開発等に加え、新規事業創出やオープンイノベーションの加速が求められるようになりました。

技術を事業に繋げるために、「現在と未来の市場を把握し、顧客のニーズを理解した上で、いかにして自社が優位性を持つ技術と社会課題・顧客ニーズを結節させるかが非常に重要だ」というのは、多くの方が既に持たれている認識かと思います。しかし言うは易く、実際には、従来ミッションとの違いに戸惑っている、市場ニーズの理解や将来の社会動向の把握といった市場環境を加味した研究開発を行うことの難しさを感じている、といったお声を伺うことが多くなってきました。

では、R&D部門は新規事業開発を実現するために、どのように社会や市場を理解し、技術と繋げていけば良いのでしょうか。本ウェビナーでは、R&D部門が持つべき『顧客視点』の作り方・養い方、また国内外35,000サイトから業務に直結する情報を収集するAnews、市場を構造的に捉えビジネスチャンスを見出すAstrategyを活用した実践的な手法についてお伝えします。

このような方におすすめ

・市場ニーズを押さえた新規事業企画を作っていきたい方
・研究開発成果を事業貢献につなげるためのヒントがほしい方
・社会環境や顧客ニーズを網羅的、効率的に理解したい方

登壇者

橋本 詩織

ストックマーク株式会社

Marketer

2010年新卒として、BtoBに特化したマーケティング支援を行っている株式会社エムエム総研に入社。大企業向けの新規営業に従事したのち、自社の新規事業のマーケティング戦略立案からインサイドセールス、セミナー、クリエイティブのディレクションなど広く担当。並行して自社の組織開発推進を行い、ミッション・ビジョンや自社の経営方針の組織への浸透、人事評価制度の改定などを推進。2021年1月ストックマークに入社。

開催概要

日   時:2022年10月13日(木) 16:00-16:45
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。