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製造業の変革の一手を探る 新市場を創造するための情報の活かし方

製造業の変革の一手を探る未来予測に基づく技術戦略と新市場創造_1200x628_01

セミナー概要

事業環境が急激に変化し、新たな価値創出が重要視される時代となっています。特に製造業においては、製品ライフサイクルが短期化し、顧客行動が多様化する中で、”ものづくり”から”価値づくり”へ、自社のコア技術を起点にした次なる事業の柱となる新事業・新製品の創出は急務となっています。

一方、少なくとも3年から5年以上の期間を要する製造業の新事業・新製品の開発では、現在の環境を軸にするだけではなく、未来の技術や社会を想像した上での検討が求められます。また、自社の技術からコア技術を特定した上で、技術シーズと市場ニーズを結びつけることは容易ではなく、新市場の創造は困難を極めます。

今回のセミナーでは、独自に収集した「先端領域投資情報」と「技術情報」の掛け合わせによって、中長期的な未来予測に基づいた戦略策定を支援しているアスタミューゼ株式会社の永井氏から中長期的にゲームチェンジを起こすための戦略策定の勘所を、日々の情報活用から技術理解と市場理解に根ざした新価値の創出を支援しているストックマーク株式会社の田中によって、新市場創造に向けた思考法をお伝えいたします。

ご興味の方は、是非ご参加くださいませ。

このような方におすすめ

・将来性を加味した強固な技術戦略の策定を実現したい方
・有望な市場の探索に課題をお持ちの方
・自社技術を起点にした新たな事業や製品の開発を実現したい方

登壇者

永井 歩氏

アスタミューゼ株式会社

代表取締役社長

大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の”社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。

田中 和生

ストックマーク株式会社

執行役員

信州大学経営大学院に在籍しながら起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、国内企業の新規事業創造及びビジネスモデル設計に従事。医薬品、化学品、自動車部品分野を中心に、事業モデルの策定やR&D戦略立案に参画。その後、VALUENEX株式会社に入社し、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓を担うとともに、事業戦略コンサルタントとして様々な事業分野の新規事業立案や開発テーマ策定に携わる。日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動を行う。2020年、ストックマークの自然言語処理技術の高さに魅了され、Astrategyのセールス担当として入社し、現在に至る。

開催概要

日   時:2022年11月24日(木) 16:00-17:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。