セミナー概要
『自分の業務に必要な情報は得られているのだろうか』
『会議をする時に、情報に対する感度や目線が合っていないように感じる』
このようなお悩みを持つ方が増えています。
米中の貿易摩擦の加熱、エネルギー価格・資源価格の高騰、カーボンニュートラルやグリーントランスフォーメーション(GX)への対応、Z世代に代表される若者の消費動向、半導体や人工知能、自動運転、再生医療等の領域での破壊的技術の台頭。これらの情報の中で、自社や自分の研究開発テーマや新規事業テーマに影響する情報の発見や影響内容を判断する難しさは飛躍的に高まっています。
さらに、組織の再編やワークライフバランス、リモートワークなど、一人ひとりの仕事に対する考え方や経験・知識も多様性が増しており、組織として行動を決める上で、最低限の認識合わせすら上手くできない、時間がかかってしまうという切実な課題も浮き彫りになっています。
今回のセミナーでは、国内外約35,000サイトのニュース情報や論文情報をAIで分析・配信している情報収集プラットフォームAseriesを活用して、公開情報から瞬時に事業環境の変化やリスクを社内で共有し、行動に繋げている先進企業の事例をご紹介いたします。
情報をただ見るだけではなく、自分の業務にどう影響するかを考えることで明日からの行動がどう変わっていくのか、皆様のヒントになる情報をお届けいたします。
※本セミナーにお申込みされた方全員に、後日アーカイブ動画&資料をお送りいたします。
「当日参加できるかわからない…」という方もぜひお気軽にお申込みください。
このような方におすすめ
・自部署や自分の業務に必要な情報が得られているか不安に感じている方
・日々の情報は掴んでいるが得られた情報から行動に繋がっていないと感じている方
・ロードマップ作成や新規事業検討において、何度も情報収集や資料作成を繰り返している方
・社内で議論する際に、把握している情報に差を感じている方
登壇者
田中 和生
ストックマーク株式会社
執行役員
信州大学経営大学院に在籍しながら起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、自動車、素材・化学、総合電機などの製造業を中心に、中期経営計画の策定および新規事業創造に10年間従事。その後、VALUENEX株式会社にて、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓、コンサルタントとして新規事業立案や開発テーマ策定、日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動を幅広く推進。2020年、ストックマークの自然言語処理技術の高さに魅了され、Astrategyのセールス担当として入社し、プロダクトマーケティング、プロダクトオーナーを歴任し現在に至る。
開催概要
日 時:2023年2月16日(木) 16:00-17:00
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。