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日本ガイシが取り組むDX - デジタル技術とデータを活用した 製造業における新しい価値創造プロセス

日本ガイシが取り組むDXーデジタル技術とデータを活用した製造業における新しい価値創造プロセス

セミナー概要

今や日本企業において、その成否が事業成長の命運を分ける存在となっているDX。企業では専任のDXチームが立ち上がり、製造業においてはAI・IoTを活用したスマートファクトリーの推進、自動化・省人化によるコストダウン、品質・安全管理の向上など多くの効率化が実現されています。

一方で、DXと言えば「デジタル化による既存業務の効率化」のみに注目されることも多く、本来のゴールである新たなビジネス創出などという大きな成果を生み出す改革にまでは至らないケースも少なくありません。

これまで組織一丸となってDXに取り組んできた成果を新たなビジネスという形で活かしていくためにも、これからはデジタル活用とともに、市場や顧客との繋がりを持つこととデータを活用することで、今までにない新しい価値を生み出すことをゴールとした取り組みが必要です。

今回は、2030年までに新製品、新事業で売上高1,000億円を生み出すことを掲げる日本ガイシ様より、DXを推進されている丹羽副社長をお招きし、大きな組織改正や全社員の意識変革を牽引するその本気度と同社の具体的な取り組みについてお伺いします。

既存事業のデジタル化という単純な置き換えではなく、同社の技術を軸に新しい価値やビジネスモデルを作り出すことをゴールに見据えたお話は、製造業にてこれからのものづくりやDXに関わっている方必見の内容です。ぜひ奮ってご参加ください。

このような方におすすめ

・製造業の開発・企画部門にて新しいものづくりに携わっている方
・大企業にて中長期の本質的なDXを実現していきたい方
・自社技術とデジタルを融合させた新しい価値創出を目指している方

登壇者

丹羽 智明氏

日本ガイシ株式会社

代表取締役副社長

昭和59年3月 日本ガイシ株式会社 入社
環境に資するエンジニアリング事業に従事
平成18年4月 セラミックス事業本部 産業プロセス事業部 開発部長
民間産業向け生産設備・生産機器の開発から導入まで従事
平成25年6月 執行役員
製造技術本部、環境経営、全社品質を所管
工場建設、設備設計・導入、生産性改善、等の社内エンジニアリング業務及び全社の環境・品質経営に従事
令和2年6月 代表取締役副社長
技術統括として、研究開発本部・製造技術本部・DX推進統括部・品質経営統括部・環境安全衛生統括部を所管
現在に至る

原部 智哉

ストックマーク株式会社

執行役員

東京工業大学大学院を卒業後、新日鉄住金ソリューションズ(現 日鉄ソリューションズ)に入社。平均1,500人月規模の基幹システム開発案件を、システムコンサルタントとして要件定義からリリースまで一貫して推進し、クライアントの業務改善を実現。2017年よりストックマークに参画。当社ではAnewsの開発からカスタマーサクセスまで幅広い領域を経験し、Anewsのプロダクトオーナーとして事業拡大に尽力。現在は執行役員として、営業統括を務める。

開催概要

日   時:2023年3月28日(火) 17:00-18:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主   催:ストックマーク株式会社

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。