セミナー概要
※本セミナーは、2023年11月に開催いたしましたケミカルマテリアルJapan2023での弊社講演をご好評につき再放送いたします。
先端研究の追従や事業化を見据えた研究テーマ選定、顧客の要望だけに応じた開発に頭を悩ませていませんか?
製造工程のDX化や顧客ニーズの多様化が進む中、多くの企業が新たな素材の開発や用途開発に注力しています。競合他社に差をつけ顧客に選ばれる開発を進めるためには、国内外を含む最新の市場・技術情報の迅速なキャッチアップが欠かせません。
特に、高付加価値の用途開発がますます求められる化学業界では、最新のMIやChatGPTに代表されるAI技術の大幅な進化など、激変する環境の中で「これまでの手法で用途開発を続けて良いのか?」というお声を多くいただいています。
今回のセミナーでは、ビジネス特化AIによって用途開発に必要なニュース、論文、特許がワンストップで届く『Anews』を活用することで皆様の用途開発がどこまで進化するのかをお話いたします。ぜひご参加くださいませ。
このような方におすすめ
・製造業にて自社技術の用途開発に携わられている方
・用途開発の進め方について情報を集めている方
・素材化学業界にてより効率的な開発業務をしていきたいとお考えの方
登壇者
田中 和生
ストックマーク株式会社
CMO
信州大学経営大学院に在籍しながら起業し、宇宙開発の裾野を広げる事業を推進。卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて、自動車、素材・化学、総合電機などの製造業を中心に、中期経営計画の策定および新規事業創造に10年間従事。その後、VALUENEX株式会社にて、事業開発責任者として他社とのコラボレーションによる同社の新規事業開拓、コンサルタントとして新規事業立案や開発テーマ策定、日経BP等への記事提供や各種講演によるマーケティング活動を幅広く推進。2020年、ストックマークの自然言語処理技術の高さに魅了され、Astrategyのセールス担当として入社し、プロダクトマーケティング、プロダクトオーナーを歴任し現在に至る。
開催概要
日 時:2023年12月14日(木) 16:00-16:30
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。