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元AGC 神庭氏に聞く 生成AI時代の用途開発とは?

生成AI時代の用途開発とは (1)

セミナー概要

製品化や事業化に向けた、研究テーマの選定や新たな用途の開発に頭を悩ませていませんか?

「他社に先駆けた新しい技術の開発」だけではなく、自社技術を起点にした新製品開発・新事業開発の機運が高まり、「製品化や事業化」を前提とした研究開発活動が”アタリマエ”になっています。製造業にとって重要な転換期を迎える中で、「これまでの手法で用途開発を続けて良いのか?」というお声を多くいただいています。

この一つの解決策になる可能性があるのが、目覚ましい発展を遂げる「生成AI」です。今回はAGC株式会社で情報システムセンターのセンター長や知的財産部の部長を務め、技術本部で「データ駆動型研究開発」を推進された神庭氏をお招きし、異なる3つの役割を経験された知見を基に、生成AI時代の「用途開発」というテーマでセッションをいたします。

セッションでは、研究テーマ選定の基本的な考え方をお伝えするとともに、用途探索に繋がる「問い」の立て方、実際に企画を進めていくための勘所について、生成AIがどのようにこれまでのプロセスを変容させていく可能性があるのか。実践的なアプローチとヒントをご提供いたします。ぜひ、ご参加くださいませ。

このような方におすすめ

・自社技術を活用した新製品開発・新事業開発をご担当の方
・生成AIで用途開発や研究開発業務を効率化されたい方
・製品化や事業化に向けた研究テーマ創出にお悩みの方

登壇者

神庭 基 氏

MOTコンサルティング株式会社

代表取締役

1982年に旭硝子株式会社(現AGC株式会社)に入社し、中央研究所でフッ素化学を研究。その後、化学品カンパニーにて新規事業や研究開発の推進を行う。開発部の企画グループと新規事業推進部でリーダーとして業務を推進。2009年から情報システムセンターのセンター長を務め、「攻めのIT部門」の構築に尽力。2016年より知的財産部で部長を歴任し、「シェアードサービスから戦略部門」への変革を実現。2019年より技術本部企画部にて「データ駆動型研究開発」を推進され、現在はMOTコンサルティング株式会社を設立し、研究開発テーマの創発活動の支援。

田中 和生

ストックマーク株式会社

CMO

学生時代に宇宙領域で起業。その後、株式会社日本能率協会コンサルティングで10年間、製造業企業を中心に企業改革や事業開発を支援。その後VALUENEX株式会社にて事業開発責任者を務めた後、ストックマークのPMMとして、プロダクトのグロースや日経BP等での執筆を実施。プロダクトオーナーを歴任し、現在に至る。

開催概要

日   時:2024年4月25日(木) 16:00-17:00
場   所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。