セミナー概要
急速に注目を集めた生成AI。その普及も大きく進み、各社における次の課題は社内情報との連携ではないでしょうか。
一方で、多くのサービスが乱立する中、その見極めや定着のプロセスが重要です。
例えば、下記のような観点を考慮する必要があります。
・社員の業務課題に根ざした機能やUX設計
・企業の競争優位の源泉である営業情報や技術情報を活用しつつ、安全に扱うこと
・開発ライフサイクルの早い生成AIサービスの中から最適なものを見つけ、将来のスイッチングコストを下げること
本セミナーでは、多くの企業様の情報活用のリアルに触れてきたストックマーク株式会社の渡邊と、各事業会社におけるセキュリティやガバナンスも踏まえた攻めのDXのリアルを知る福島の2名が登壇。
弊社ストックマークが数百社の大手企業のお客様との接点を持つ中で解き明かしてきた知見を基に、以下のポイントを中心にお話しします。
・社内情報×生成AI適用の取組模様
・生成AI適用における各社の課題とその克服方法
・避けて通れないセキュリティ対策の要点
さらに、正式リリースを迎えたAnews×社内情報機能の特徴もご紹介します。ぜひこの機会にご参加ください。
このような方におすすめ
・自社の膨大なドキュメントを、AIを活かして活用していきたい
・市場情報と技術情報を、社内外統合してシームレスに探したい
・生成AI×社内情報活用を進めていきたいが、セキュリティ上のポイントを押さえてスムーズに進めたい
登壇者
福島 信開
ストックマーク株式会社
プロダクトマーケティングマネージャー
2007年、阪和興業株式会社に入社、鉄鋼製品の国内営業・海外営業に従事。 その後、株式会社リクルートキャリア(現:リクルート)での商品企画、サイバネットシステム株式会社での製造業R&D向けシミュレーションソフトのマーケティング組織立ち上げを経て、日本ユニシス株式会社(現:BIPROGY株式会社)にてデータ活用基盤構築・活用推進を行う「データドリブン推進」プロジェクトを牽引。現在はストックマークにて新規事業開発を担う。
渡邊 嵩真
ストックマーク株式会社
プロダクトマーケティングマネージャー
2015年、株式会社三陽商会に入社、セレクトショップビジネスのディストリビューター及び越境ECの運用に従事。 その後、株式会社コネクトムに入社し、SaaSビジネス立ち上げに伴うカスタマーサクセス部の立ち上げ及び運用を経て、現在はストックマークにカスタマーサクセスとプロダクトマーケティングマネージャーを兼任中。
開催概要
日 時:2024年7月11日(木) 16:00-16:45
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主 催:ストックマーク株式会社
※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。