セミナー概要
カーボンニュートラルや生成AI、そして”ものづくり”から”価値づくり”へ。大きな変化が起こる中、製造業においては新たな価値を生み出す基盤づくりが重要となり、研究開発部門でも新規事業開発や用途開発のような製品化に繋がる開発活動が期待されています。
そのような中、将来を見据えた研究開発テーマ創出のプロジェクトに取り組んだり、ボトムアップで研究開発テーマの発案を進めていきたいと考えられている研究開発部門の方も多いのではないでしょうか?
一方、従来とは異なる慣れない業務の中で、
・技術シーズ中心の思考に終始し、顧客ニーズを意識したテーマにならない
・普段の開発や実験が忙しく、顧客動向や市場の変化を追うことができない
・社内に眠る技術を活かした研究開発テーマを作りたいが、どんな技術があるかわからない
といったお悩みを抱えているとの声をよくお伺いいたします。
今回のセミナーでは、国内外約35,000サイトからニュース・論文・特許などの情報や社内資料をAIが分析、AI × 横断検索で社内外の情報をワンストップで探索し、ニーズとシーズの繋がりを意識した「研究開発テーマの創発」を実現する方法をご紹介します。ぜひご参加下さい。
このような方におすすめ
・製品化に繋がる研究開発テーマの創出を進めていきたい方
・自社に強みがある技術領域から製品や事業を検討されている方
・AIを活用した情報収集がどのように研究開発に活かせるかご興味をお持ちの方
登壇者
宮成 勇輔
ストックマーク株式会社
Marketing coordinator
2015年に広告代理店に新卒入社。大手企業の営業担当として、デジタルマーケティング全般の戦略策定・実行推進に従事。その後、国内大手家電メーカーのグループ会社にて新規事業企画を推進。0→1の新規事業の発案と既存サービスの新たな収益モデルの構築を担う。2019年9月にストックマーク株式会社に入社。現在は事業拡大に向けたPR及びマーケティング活動全般を担当。
開催概要
日 時:2024年10月3日(木) 16:00-16:45
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料 (事前登録制)
主 催:ストックマーク株式会社
※競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。