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イベントレポート

【レポート】営業支援EXPOに出展しました! -Salesforceブースでも登壇

2月5日〜7日、幕張メッセで「営業支援EXPO」が開催されました。営業支援EXPOは、Japan マーケティング Week【春】イベント内で開催された、営業、マーケティング、経営者が多数来場する営業強化・効率化のための商談展です。過去最大の340社が出展、3日間で26,000人が来場し大盛況でした。ストックマークもブースを出展し、テキストデータの解析で営業パーソンのお客様理解を助けたり、作業効率を圧倒的に向上させるAsalesのご紹介をメインに、情報収集を組織で行いナレッジシェアを助けるAnewsや、ニュースなどオープンデータからトレンドを可視化するAstrategyのご紹介をしました。

またストックマークがApp Exchange PartnerとなっているSalesforceのブースにて、ミニセッション「SALESFORCE THEATER」でストックマークAsalesの活用法についてお話しました。

「Salesforceの活用を強化するパートナーソリューション」のセッション。2/6の回は、ストックマークAsalesのプロダクトオーナーの原部が、2/7はインサイドセールス リーダーの岩名地がそれぞれセッションを担当しました。

テーマは、「AIを活用したテキストデータの活用とセールスの働き方変革」

テクノロジーの発展によりお客様の情報感度が高くなりニーズも多様化、更にビジネススピードが加速している今、セールス活動そのものに変革が必要となってきています。従来のような定量データの分析だけでは足りずお客様の声となる商談メモや提案書などの文章のデータ(定性データ)を解析し、表面の数字だけではなく隠れているニーズを掘り起こしたり、ニーズに基づいた適切な企画書を効率よく作成しスピーディーに対応することが重要です。Asales Slide finderは自然言語処理と画像解析により、ニーズに基づいた企画書作成を可能にするとともに、資料検索及び作成時間を大幅に削減し、よりお客様に向き合う時間を創出することが可能です。

岩名地はストックマークでは初めての登壇となりましたが、慣れた様子で、立ち見のお客様が出るほど、ご関心をいただきました。

ブースにもたくさんのお客様に起こしいただき、1/20にリリースしたばかりのAsales Slide Finderのデモもご披露することができました。

ブースも回を重ねるごとに広くなり、アテンドする社員も各部署から集まり、多くのお客様にご対応することができました。

「自然言語処理」についてご存知の方も増えてきているようです。今年は「定性データ元年」と呼ぶにふさわしいほどの営業及び企業での定性データの活用が広まるようストックマークも努めてまいります。