ストックマーク株式会社(以下、「当社」)は最先端の自然言語処理技術を活用した組織的情報収集サービス『Anews』にて、各機能を言語モードを切り替えずに活用できるリニューアルを実施致しました。
Anewsは国内外約3万5千サイトの膨大な情報から、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届け、組織の情報感度を高める情報収集サービスです。今回のリニューアル前から、海外情報もAnews内で配信しておりましたが、海外情報の配信精度向上に伴い、国内・海外の画面を切り替えずに、業務で必要な情報を確認することが可能になります。
※Anewsでの海外情報の配信にはオプション契約が必要となります。
AnewsURL:https://stockmark.co.jp/product/anews
■便利になった3つの機能
1)言語に関わらず、必要情報とその関連情報まで把握できる『テーマニュース』
見逃しがちな海外情報を画面を切り替えなしで確認できるようになりました。さらに、あなたの業務や組織に必要な情報を閲覧・保存/共有(マーク)すると、言語に関わらずAIの学習が進みます。そのため、普段は国内情報のみを見ていた方でも、AIが海外での必要情報とその関連情報も推薦するように成長していきます。
2)海外情報も加味したあなた専用の「1面」を提供する『パーソナルニュース』
パーソナルニュースは、Anewsにおける「新聞の1面」の機能となっています。言語に関わらず、複数のテーマニュースでの閲覧・保存/共有を総合的に学習し、あなたにとって特に必要な情報を推薦してくれます。今回のリニューアルによって、「国内情報の1面」だったパーソナルニュースが、国内外を含めた「グローバル情報の1面」に生まれ変わりました。
3)社内メンバー注目の海外情報も把握できる『新着マークニュース』
Anews内で保存/共有(マーク)された情報を、社内のメンバーが確認できる機能が新着マークニュースです。各領域の社内実務者が保存/共有した情報を、言語に関わらず確認できるため、組織の情報感度が向上します。さらに、誰がその領域に興味があるのか、詳しいのかを理解できるため、気軽に質問し合える組織横断的な場を作ることも可能です。
従来は言語モードを切り替える必要があり、「言語の壁を超えた情報収集ができない」、「どうしても国内情報を中心に確認してしまう」という多くの声をいただいておりました。この度、海外情報の配信精度の向上によって、言語を切り替えることなく、上記の3つの情報収集体験をお届けできるようになりました。
今後、さらに多言語情報を拡充し、グローバル情報をシームレスで把握できるよう価値向上に邁進すると共に、組織の情報感度の向上と意思決定の相互認識の土台を作るプロダクトとして開発を進めていきます。
■プロダクトマネージャー 坂本 泰彦からのコメント
Anewsは情報収集における「言語の壁」をAIの力で崩し、その人の言語能力に関わらず業務に活かせる情報に出会っていただくことを重要なテーマとしてきました。そのために国内ニュースの行動履歴から適切な海外のニュース配信を行ったり、タイトルを日本語に翻訳して表示する機能を提供してまいりました。そのような機能と今回のシームレス表示を組み合わせることにより、国内外のニュースを言語の壁を超えて、まさに「シームレスに」見ることができるようになります。
Anewsでは今後も言語の壁をさらに無くしていき、よりグローバルな観点での情報収集を支援していきたいと考えています。
ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
会社名:ストックマーク株式会社
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立:2016年11月15日
代表者:代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
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ストックマーク株式会社広報:pr_stockmark@stockmark.co.jp