ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下:当社)は、7月26日(金)にユーザー様向けに開催した「ストックマークカンファレンス2024」のアーカイブ動画を8月19日~9月17日の期間限定で配信いたします(一部セッション除く)。
アーカイブ動画は、当社サイトにて無料でご視聴頂けます。
・アーカイブ動画:https://stockmark.co.jp/event/stockmark-conference2024-archive
生成AI活用の最前線を牽引する業界のリーダーが続々登壇
日々変化する生成AI時代を勝ち抜く、情報活用の最前線が理解できる貴重な場に
ストックマークカンファレンス2024は、東京コンファレンスセンター品川 5階大ホールにて開催されました。弊社のプロダクトをご愛用頂いている企業様のCxOや管理者層を中心にお招きした約200名の方々が冒頭より来場され、生成AI時代における情報活用への関心の高さが伺えました。
基調講演:生成AI時代における『両利きの経営』はどうあるべきか
冒頭の基調講演では、早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄氏による「生成AI時代における『両利きの経営』はどうあるべきか」をテーマにした講演からスタート。
急速な進化により、事業の在り方が根本から変化した生成AI時代において、“知の深化(主力事業の絶え間ない改善)”と“知の探索(新規事業に向けた実験と行動)”を両立させる『両利きの経営』をどのようにして行うべきか、その勘所をお話し頂きました。
パネルディスカッション①:リーダーは”AIの台頭”をどう捉えるか いま取り組むべきAI活用とは
パネルディスカッション①では、経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 情報処理基盤産業室長 渡辺琢也氏、味の素株式会社 執行役専務 CDO 香田隆之氏、住友化学株式会社 代表取締役副社長執行役員 上田博氏と、当社CEOの林による「リーダーは”AIの台頭”をどう捉えるか いま取り組むべきAI活用とは」をテーマにしたディスカッションを実施。
生成AIなどのテクノロジーを活用したDXへの取組みは、企業における重要議題の一つなりました。そのような中、日本を代表する大企業のCxOが“生成AIをどう捉えているか”、また“生成AIをこれからどのように活用していくか”についてそれぞれのお立場から取り組みをお話し頂きました。
パネルディスカッション②:AWSとストックマークが考えるAI技術の現在地と今後の進化
パネルディスカッション②では、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 技術統括本部 機械学習 デベロッパーリレーション 久保隆宏氏、当社CTOの有馬、Co-VPoEの岩瀬による「AWSとストックマークが考えるAI技術の現在地と今後の進化」をテーマにしたディスカッションを実施。
AI領域における技術革新は過去に類を見ない速度で進化し続けており、技術の現在地や未来の把握はこの上なく困難であると指摘。そのような中、機械学習実用におけるインフラ環境の提供を行うAWSと、AI開発におけるリーディングカンパニーである当社が、最新技術の紹介や今後の可能性についてお話ししました。
パネルディスカッション③:先端企業が取り組む”業務へのAI実装”のリアル
パネルディスカッション③では、日本ガイシ株式会社 デジタル変革推進部長 齊藤隆雄氏、パナソニックホールディングス株式会社 テクノロジー本部 デジタル・AI技術センター所長 兼)プラットフォーム本部 副本部長 九津見洋氏と、当社CCOの原部による「先端企業が取り組む”業務へのAI実装”のリアル」をテーマにしたディスカッションを実施。
『業務活用』については未だ成功法則が明らかでない中で、データの構造化や個社に最適化したLLM(個社LLM)の実証など、AIを活用した様々な実証実験を行ってきた2社。事業の最前線にて最新技術の実装を推進するお二人に、事業会社におけるAI導入のユースケースとその裏側にあるリアルについてお話し頂きました。
ここでしか聞けないリアルなセッションの数々を、是非動画にてご覧頂けますと幸いです。
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。
社内外の情報をワンストップで検索できる「Anews」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT(Stockmark A Technology)」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、
事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/
本件に関する報道関係者のお問合せ
ストックマーク株式会社
担当:畑中、田中(ハタナカ、タナカ)
MAIL:pr_stockmark@stockmark.co.jp