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プレスリリース

芝浦工業大学附属中学高等学校の皆様との座談会を開催しました

 ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林 達、以下:当社)は、芝浦工業大学附属高等学校(東京都江東区)の生徒皆様をお迎えした座談会を開催しました。

 芝浦工業大学附属中学高等学校には、当社の情報収集/活用AIエージェント「Aconnect」を全校で採用頂いております。同校が実践する探究型授業をはじめ、様々なシーンでご活用頂いているご縁から、この度の座談会が実現しました。

 当日は「当社の事業内容」や、最先端のAI技術を活用したプロダクトが「どのように作られているか」について、エンジニアリーダーの築谷喬之よりご紹介しました。また、従業員の構成や部門ごとの役割についても説明し、IT企業で働くことの具体的なイメージをお伝えしました。

 当社の紹介後には、「情報学コンテスト」へ参加している生徒より、発表予定の「プロダクトの具体的な企画」や「開発コスト」、「提供価値とコストとのバランス」などについて具体的な相談を受け、当社の築谷に加え、CPO/Aconnect 事業責任者の田中和生も交え、実践的なアドバイスをさせていただきました。生徒の皆さんが非常に熱心に耳を傾けてくださったのが印象的でした。

 訪問後、生徒の皆様から心のこもった感想をいただきましたので、一部を抜粋してご紹介します。

「貴重な講演をありがとうございました。サービス提供やアプリ開発において大切なことをたくさん学ぶことができました。特に、アプリを開発するサイクルや、リリースとアップデートのお話は私たちの開発しているアプリにも取り入れられるところがたくさんあり、とても役に立っています。」 

「ストックマークさんが行っている開発内容が私たちの参加予定のコンテストの延長線上にあり、市場・需要の把握とサービス内容のレベルの高さに圧倒されてしまいました。説明していただいた内容は今回のコンテストだけでなく、これからのコンテストやコンペに役立ち続けるものだったと感じます。」 

「ストックマーク株式会社を訪れて、AIが社会や企業でどのように使われていて、人々の役に立っているのかを知ることができました。私は、多くの人が関わって一つのものを作り上げていることが特に印象に残りました。」 

「AIの最前線の企業で、AIに関するお話を詳しく聞くことができて、良い刺激を受けました。それだけでなく最近の企業の働き方、仕事の上でのAIの活用方法、仕事に対する姿勢、開発の改善と繰り返しが大切だということを学びました。」 

今回の訪問が、生徒の皆様にとって、IT業界やAI技術への理解を深め、将来のキャリアを考える上での一助となれば幸いです。

 ストックマークは、今後もこのような次世代を担う学生の皆様との交流の機会を大切にしていきたいと考えています。芝浦工業大学附属中学高等学校の皆様、この度はご来社いただき、誠にありがとうございました。

本件に関する報道関係者のお問合せ

ストックマーク株式会社
担当:畑中、宮成(ハタナカ、ミヤナリ)
MAIL:pr_stockmark@stockmark.co.jp