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プレスリリース

住友金属鉱山、「Anews」導入により情報収集課題を解消へ。研究開発へのマーケット視点を強化

ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下、「当社」)が運営する組織の情報収集課題を解決する情報収集プラットフォーム「Anews(エーニュース)」を導入いただいた、住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:野崎 明)の導入事例インタビューを公開しました。「Anews」の活用により幅広い情報収集と深い分析が可能になり、革新的な技術開発実現を目指した取り組みを推進しています。

■導入の背景

住友金属鉱山株式会社は経営ビジョンに「技術力」及び「ものづくり企業としての社会的使命と責任」を掲げており、近年、カーボンニュートラルの流れが加速する中、脱炭素化社会の実現など社会課題の解決に向けた「革新的な技術開発」を目指して取り組みを進めています。

しかしながら、これらの取り組みの中で「技術ありきで製品を考える」という研究開発の進め方が課題視されるようになり、マーケットや顧客のニーズに対応した研究開発への転換が必要となりました。そのような課題解決の一環として、市場・顧客ニーズと技術シーズの両面から自動的に情報を収集し、組織全体に共有することができるAnewsを導入いただきました。

■導入の効果

住友金属鉱山株式会社では、「Anews」の活用によって以下の効果を実感いただいております。

・マーケット情報が自動的に収集されることにより研究員の視野が拡大
・「広い情報収集」と「深い分析」の両立で確度の高い研究開発テーマを発見
・多様な情報を効率的に収集することで顧客・研究・組織との向き合い方が変容

■住友金属鉱山株式会社 技術本部 技術企画部 担当課長 渡辺 章夫氏のコメント

私たち材料メーカーにとって、サプライチェーン全体を把握し、社会課題や顧客ニーズの変化に対応する広範な情報収集は欠かせません。
また、住友金属鉱山が推し進める革新的な技術開発を実現するためには、自由闊達な組織文化を前提とした、役職や部門の垣根を越えた活発な議論やチャレンジの奨励が必要になります。

研究開発のスピードは製造業全体で加速しつつあります。情報収集・情報共有をAnewsで促進することで、私たちの目指す自由闊達な組織風土の醸成、より精度の高い研究成果を目指していきます。

当社ホームページにて住友金属鉱山株式会社の活用事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます、是非ご覧ください。
URL:https://stockmark.co.jp/cases/smm

■Anewsについて

Anewsは国内外約3万5千サイトのビジネス情報や800以上の学術雑誌・プレプリントサーバーの論文などの膨大な情報から、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届ける、”組織の情報収集における課題”を解決する情報収集プラットフォームです。

製造業企業様を中心にご活用いただいており、属人化しがちな情報収集を自動化し、手軽に有益な情報を共有できる環境をご提供することで、情報収集の個人差を解消いたします。

■ストックマーク株式会社について

会社名:ストックマーク株式会社
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立:2016年11月15日
代表者:代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、情報収集と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営

ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業の事業創造活動を支援しております。

当社は自然言語処理技術を活用し、国内外の約35,000サイトのビジネスニュースを分類しています。AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届ける、”組織の情報収集における課題”を解決する情報収集プラットフォーム「Anews(エーニュース)」と、最新の事業環境をAIが可視化し、話題の企業や事例を瞬時に検索できる市場調査サービス「Astrategy(エーストラテジー)」を通じて、日々の業務に必要な情報収集・共有をサポートします。